rablerebo834

株価指数先物取引の証拠金

株価指数先物取引では、TOPIXや日経225などと言った株価指数を投資取引の原資産として、デリバティブ取引である先物取引を行うことで、そこから利益や損失を得ていくことになりますが、こうした取引を行うためには、証拠金というものが必要になります。

この株価指数先物取引では、多くの先物取引がそうであるように、実際の現物の取引を行わずに売買取引だけをとりおこない、その取引によって生まれた差金を得るものになります。

現物の取引を行わないため、株価指数先物取引の取り扱いをしている証券会社に証拠金を預け、これを担保とすることによって投資取引を行っているという事になります。
証拠金を預けることにより、その差金取引を行うという投資の仕組みであるために、得られる利益が大きくなる傾向と、同時に損失も大きくなるという特徴を兼ね備えており、また、相場のレート変動が上昇方向であっても、下降方向に進んでいたとしても利益を得る事が可能となります。

株価指数先物取引は、証拠金を利用した投資取引であるために、レバレッジを利用することができ、これによって大きな利益を得る事が可能となっています。
レバレッジとは、証拠金を担保にすることにより実際の投資資金よりも大きな取引を行うことができるものとなっており、FXの取引などでは、自らでレバレッジを設定することができますが、株価指数先物取引では証拠金の預け入れの金額と、その時の取引が行える銘柄の価格によって決定されます。

例えば、日経225にて株価指数先物取引を行う場合には、最低取引の金額は取引価格の1000倍となっていますので、株価指数先物取引の価格が1万円だった場合、レバレッジが0倍の場合には1000万円が必要になりますが、ここに証拠金を預け入れることによってレバレッジを利用した取引を行うことが可能になります。

例えば200万円を預け入れた場合はそのレバレッジは5倍となり、50万円を預け入れた場合には20倍のレバレッジとなり、大きな投資効果を生み出すことが出来るようになります。
また、これは同時にその損失の金額も大きくなるという事になり、少ない資金で取引を行うことで大きなレバレッジの効果を得る事ができる反面、損失になった場合にはその金額も大きなものとなるため注意が必要です。

さらに、株式指数先物取引では証拠金取引であることを利用して、高く売って安く買い戻すことによってその差益を得る事も可能ですので、相場が下降している状態であっても利益を出すことができるのです。詳しい投資取引については、バイオプ.netをご覧ください。